意外と簡単 外壁作り
妻面はただの壁にする。
まずは下地。
折からのウッドショックの影響で構造用合板の値段が2020年頃は1000円ちょっと、2021年で1500円くらい、2022年に入ると2000円と跳ね上がっており、今回は値上がり幅の小さいOSB合板を使用。
9mm厚で1400円くらい。
見た目はいいので構造用合板より好き。
適当に切って柱にコーススレッドで適当に打ち付ける。45cm間隔くらい?
どうせこの上にサイディングやるし、物置なんで気密とか見た目とかあんまり気にしない。
続いて防水紙。今回は余り物のアスファルトルーフィング。
一般的に家の外壁ならタイベックとかの防水透湿シートを使うらしいがコメリでは買えなかった。
モノタロウなら買えたけど。
こちらも適当にハンドタッカーで打ち付ける。
杉の野地板を下から少しずつ重ねて貼っていく。
間隔とか重なり具合は適当。曲がった。
一応気合い入れて裏まで先に塗装してから張ったけど、意味があるかは不明。
25mm角の角材と野地板を縦に使って両端を隠す。
どうせ隠れるから多少曲がったり隙間があってもOK.
という訳で完成。
終わった
先程の塗装の失敗したOSB合板は裏側に。
物置なんで手軽に安価にを目指して施工しました。
妻面は塞がって、側面は扉として開閉できるので機能的には満足。
DIYなので耐久性は疑問符が残りますが、修復も簡単な工法なので都度直すということで。
中は掃除しただけで何にもやっていなくて、カゴに入れた薪が積まれているだけだけど、そのうち薪を積める棚か何かを作ろう。
最後に改めてビフォーアフターを。
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