創造は破壊から 不要な壁を取っ払う
いらないものをバールでバリバリ破壊します。
左下に崩壊した壁だったものが写っています。とりあえず当てただけクオリティ。
側面はトタンの腐食程度でまだ無事でしたが、こちら側に扉を作りたいのでバリバリ。
トタンの下の板を打ち付けただけの外壁もボロボロで手で簡単に破壊できた。
出来上がり。
反対妻面は今回はいじらずに行きます。
昔ながらの軸組工法は壁を取っ払っても問題ないので、こういう改装は自由度が高くていいですね。
いきなりピンチ！ 骨組みも基礎も崩壊寸前！？
軸組工法の家は基本的に柱と梁で強度を出しているので、壁はあろうとなかろうとボロだろうと骨組みさえしっかりしていれば問題ないらしい。
パッと見では柱が腐ったりシロアリ地獄になっているわけではなさそうだし、壁と扉だけ作ってお手軽に終わりだぜ。と気軽に考えていた。
ところがどっこいよく見ると、束柱が転んでる！？
大引き？梁？が抜けている！？
ついでにネズミ被害！？
当然ながら上に乗っただけでふわふわと安定しない。
見なかったことにしてもいいが、やはり気になるので修復を試みる。
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