運転席ファーストインプレッション
メーター周りはシンプルながらタコメータも付いている。
デジタルトリップメータはAトリップ、Bトリップが使用可能。
燃費計等のインフォメーションはない。

ワイパーは間欠ワイパーはあるけど間欠の速度調整はできない。
この時期の軽自動車としては標準的か。

インパネのシフトでウォークスルーに対応。
JPターボはマニュアルエアコン。リアヒータはON-OFFのみで風力調整はない。
ミラーヒータが付いている。寒冷地ではありがたい装備。
前のオーナーはカロッツェリアのオーディオを搭載。
なんとカセットが聞けるぞ。カセットが手元にないが。

頭上の収納は大きめ。これはハイルーフの特権らしい。

助手席側もシンプル。グローブボックスも標準的。
シガーソケットは助手席側。
袋掛けの細やかな気遣いがちょっと嬉しい。


足元は若干狭め。普通に乗る分には問題ないけどガニ股の人には若干窮屈かも。
あとは慣れるまでタイヤハウスの張り出しに乗り降り時に足がぶつかる。
運転席側もタイヤハウスの張り出しがあるが思ったよりも気にならない。
そりゃサンバーとかのフルキャブの方が広いけど。
パーキングはMT信者が嫌いな足踏み式。

一段ステップがあるので乗り降りはしやすい。
タイヤハウスの出っ張りには既に蹴りを入れた痕跡がある。
運転席のシートは結構前後するので背の高い人でも余裕がありそうだ。

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